門柱計画始動!

<アニマルスクエアレポート>プロジェクト06 『門柱づくり』獣避けの役割も果たす門柱と扉づくりの計画がスタートしました。

アニマルスクエアでは獣避けが非常に必要となります。今後のハーブ園計画なども考えれば、いつかは必要となります。

そんな訳で、これからまた素人作業の新しいプロジェクトが立ち上がりました。

門柱といってもとにかく目的は扉を開け閉めできること。アニマルスクエアの雰囲気を作り出す要素など、簡単に取り組みたいのに、結構ハードルが高い。
扉は後回しにして、取りあえず門柱だけ立ち上げてしまおうと考えています。

でもイメージはあって、理想は「フレンチなガーデンっぽい門」が良いな~と思っています。

どうもイングリッシュガーデンのような洗練された感じは出来そうにないし、かといって和風でもないし・・・
ここは流行のフレンチだってことで、即決定しました。

しかしどうやって作るんだ?

おそらくブロックで固めてモルタルで化粧したら塗料塗ってしまえば良いのじゃないか。
こう考えてみたわけです。

で、いざ施工。

基準となる場所の基礎と、最初のブロックを置いてみました。

入口に向かって左側の柱の位置です。
わかりにくいですが、この基礎のコンクリートすぐ向こうは1m程度の石垣になっているのでここで固めておきます。
で、右側の位置がこちら

ここを支えにして、前にブロックの壁を作ってしまいます。

こんな感じです。
う~ん、汚い仕上がりだ。

しかし門柱の仕上げにモルタル塗りまくるのでよしとします。

右側に見えている柱は電柱です。
農地とはいえ上にも下にも民家があるので、電柱があるのです。
あまり近づけないように気をつけました。

今回はここまで。
ブロックは3個なので約60cm。
最終的には7個で140cmくらいを目指します。

ついでにフレンチ要素もどこかに盛り込む予定です。

この記事の著者

LaSante 林

現在 犬「カナエ(愛護センター引取り)」と猫「マロン(迷い猫)」「きなこ(迷い猫)」の3匹と同居中。LaSanteのペットタクシーを担当しています。
以前より多くのペットたちと暮らす中、高齢になった時の介護問題や輸送の問題を非常に感じており、これからの時代のペットたちとの生活を中心にお役に立てることを探して事業としていければと考えています。記事のテーマは「日々の生活におけるペット事情」がメインとなります。

関連記事

先頭へ戻る